
8月に3日間の玉掛け技能講習を受講しました。
玉掛けというと、ワイヤーを掛けて荷物を吊る作業というイメージかもしれませんが、実際には吊り荷の重量や重心、ワイヤーや吊具の状態、クレーンの能力、周囲の状況など、さまざまな確認が必要になります。
他社様の事になりますが、住宅建築現場でクレーン作業中に電線と接触する重大な事故がありました。
同じ建築現場で仕事をする者として、決して他人事ではない事故だと感じました。
その事故を知った後だったこともあり、講習を受けながらクレーン作業では吊る荷物だけを見るのではなく、その周囲にどんな危険があるのかを事前に確認することが大切だと、改めて感じました。
現場では、慣れている作業ほど「いつも通り」と考えてしまいがちです。
だからこそ、一つひとつの作業を当たり前と思わず、毎回きちんと確認することが大切だと思います。今回の講習で学んだことを資格取得だけで終わらせず、これからの現場でしっかり活かしていきたいと思います。
「これくらい大丈夫」ではなく、「本当に大丈夫か?」
と一度立ち止まって確認する。
これからもその意識を大切に、安全な現場づくりにつなげていきます。
暑い夏もあと少し…ではない時代ですが、9月も暑さに負けず、そして「安全第一」を忘れずに、一つひとつの現場を大切にしていきたいと思います。
※左の写真はイメージです。





